2013年8月27日(火)にSOLTILO清瀬校にて低学年の部、高学年の部に分かれ、カフリンガJrスクールさんと初となる対外試合が行われました。

試合前、選手たちから一丸となって点をとろう！勝とう！という気持ちが伝わってきました。

また、試合ではボールを受ける前に首を振って常に周囲の状況を確認して選択肢を増やす。
相手の嫌がるポジショニングでボールを受けようとする意識が見受けられました。良い準備を各選手がしっかりと行っていました。

今後も日頃のトレーニングからボールが無い時の駆け引きやボールをコントロールする位置を意識したトレーニングや声掛けなどを行なっていきたいと思います。

また、試合を終えて必要に感じたことは、判断の部分。例えばボール保持者はドリブルなのか、パスなのか、シュートなのか。

自分の持ってる選択肢の中から1番ベストなものを瞬時に判断するということ。とても難しい技術ではありますが、高学年になればなるほど、相手はミスを逃しません。

瞬時に判断をするためには事前に多くの情報を頭に入れなければならないので、ボールを保持していない時こそ、次のプレー、周りの状況を確認しなければなりませんね。

今回の対外試合で学ぶべき事は多く、今後に生かしていきたいと思います。

最後になりますが、普段所属をしているチームでの試合とは異なり、連携や、相手との間合い、緊張感など普段の試合とは異なった環境であり、選手たちにとって貴重な経験となったのではないでしょうか。

今後もこのような取り組みを継続していきたいと思います。

そして、カフリンガJrスクールさん、ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

SOLTILO事務局